前回のニューオーダー以降、飲酒の機会がめっきり減った。
健康上なり、体面上なり、色々な理由を付け、酒を控えてきた。
故に未だこのW1は火も入らず隅に佇んでいる。
というのもこれを製作するにあたり、
オレは一つの仮説を立て、それを検証していたからだ。
つまり、酩酊状態での作業にバッカスの神は加担してくれるのか、
してくれるのであれば、その境界は何処か?
このテーマに従い作業を進めて来た。
ショーも終わり、同時にオレの中の糸も途切れた。
安堵の溜息をつきそのまま無為に勝手に流れてくる日常を
遣り過ごしていた。
ショーも終わり、同時にオレの中の糸も途切れた。
安堵の溜息をつきそのまま無為に勝手に流れてくる日常を
遣り過ごしていた。
不意に気が付いたのだが今年の開催日まで3か月を切ろうとしている。
不本意ながら暫くは又、酒と向き合わざるを得ない。