言っちまった以上は仕方がない。
クリスチャン☆フトイの見舞いにでも行きましょう。
見舞いのお品を求めて行きつけの穴場に。
ここがどんだけ穴場かと言うと
同業者各位とはここでは全く出会わない。
”見舞いに行くけど何が欲しい?”
とか聞くのは野暮ってなもんだ。
しかし、ツマンネぇモン貰っても嬉しくはないよね。
ヤツの嗜好はイマイチ解かんないんで
オレなりのドストライクで勝負や。
まあ、外すことは無かろう。
我ながら完璧すぎるチョイスや。
昔から出来る男で通っとる。
アポ無しで病室に赴くとコヤツ電話中。
そっと佇むが5分経っても切る気配が無いんで
カーテン外の彼に貸与された丸椅子に見舞いを置く。
アディオス アミーゴ
呟きは、木枯らしに連れられ
二,三度踊りながらも誰の耳にも届かず
いつの間にか消えていった。
最後のゴロワースに火を点け
俺は 俺の想いを
この冷たく乾いた空気に同化させる。
春の訪れは暦ならもうすぐだ。
アディオス アミーゴ
呟きは、木枯らしに連れられ
二,三度踊りながらも誰の耳にも届かず
いつの間にか消えていった。
最後のゴロワースに火を点け
俺は 俺の想いを
この冷たく乾いた空気に同化させる。
春の訪れは暦ならもうすぐだ。